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段ボールを集める人

段ボールを集める人、といって思い浮かぶのは廃品回収でしょうか。廃品回収は昔から、段ボール、新聞、古雑誌、衣類などを集めていました。ちり紙交換もおなじみですね。昔は町内をトラックでまわりながら段ボールとちり紙(トイレットペーパー)を重さによって好感してくれたものです。最近はあまり見かけなくなったような気がします。一時期、古紙の値段が大幅に下がり、廃業していく業者が多くいたことに起因しています。今では、学校や町内会で、段ボールや古紙を集める廃品回収が多くなってきました。そう言われてもピンとこない人が多いかもしれません。昔は、子供たちがリヤカーを引くなどして一軒一軒回って集めたものです。おかげでどこの子供と地域がつながってもいたわけです。ところが、今はPTAなどから業者に委託して実際に回収にくるのは廃品回収業者、というのが増えてきています。子供を持つ親が忙しいだけでなく、子供たちもクラブ活動や塾で時間がとれないといったことも子供たちで廃品回収をできなくなった理由になっています。
今では、リサイクルが見直され、廃品回収業も若干増えてきました。しかし、昔のようにちり紙交換のような業者とはずいぶん様変わりしてきました。段ボールなどを無料サービスで引き取ってくれるのではなく、回収料金をとって、回収後、中古品店などに高額で販売する業者が多いのです。段ボールなど古紙は古紙問屋に持っていって換金しますが、家電品などの高額で売れるものの取引で利益を稼ぐのが主な柱です。したがって、段ボール回収はついでの事業になっているのです。


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段ボール紙で書いて紙芝居やがありました、段ボールで作ってあるめんこでは、良く遊んだ記憶もあります