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段ボールの冒険

段ボールはいろんな所を旅します。今日はそんなお話をしましょう。皆さんがよく見かけるキャベツの箱。おおよそ8kg入るのですが、場合によっては10kgも入るものがあります。まず、キャベツの箱は段ボール製造工場で作られます。大きな農協では、大量に消費されるので、印刷出荷される量は相当なものです。そこから農協へ運ばれます。各農家でストックできる場所が限られているので、農協の大きな倉庫で一時保管されます。そして必要に応じて農家へ運ばれます。農家ではストックされる量は少ないので、運んでこられたペッタンコな段ボールはすぐに組み立てられます。今はホチキス止めができないので、底は粘着テープを用います。一日に百ケース以上出荷する農家では、山積みされた段ボールの量といったらすごいものです。そうして組み立てられた段ボールは、翌朝4時頃から畑に出ます。集荷場で箱詰めされるのではなく、畑で詰め込まれます。葉っぱが傷まないようにするためです。キャベツは鬼皮といって保護用の葉っぱを残して詰められます。通常この葉っぱは段ボールから取り出したときにボロボロになるので、お店で廃棄物になります。雨が降っても収穫されるので、そのときは水がしみてきて段ボールも湿気を持ってしまいます。箱に詰められるのは8個が標準で一番高値がつきます。できたらフタをされ、トラックで農協へ。個人で出荷する場合や、直接販売される場合はそれぞれの出火場所へ向かいます。出荷先では冷蔵庫に入れて鮮度を保ちます。そうして店先に並ぶと段ボールの度も終わりです。その後は、再利用を除けば燃えるゴミとなるのです。


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段ボール紙で書いて紙芝居やがありました、段ボールで作ってあるめんこでは、良く遊んだ記憶もあります