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ダンボールの未来

段ボールが発明されて約160年あまり、最初はおしゃれな汗取りに始まって電球などの壊れ物の緩衝材となり、今では様々な用途で用いられています。色も白の光沢のあるものもでき、印刷技術の進歩とあいまって、用途もどんどん広がっています。梱包資材としては輸出用として強化された特別なダンボ-ル箱や、防水加工されたダンボール箱なども開発されて多くの場面で利用されています。きれいな写真を印刷した段ボールは、お土産品の化粧箱として商品価値を高めることにつながっています。緩衝材の利用としては、コストが安く、かさばらない特徴を生かして、果物を包むネットとして使われています。
段ボールはほとんどが再生紙で、リサイクルの視点からも優等生といえます。木材などからパルプを生成するエネルギーを大幅に少なくすることができるのも、段ボールや古紙のリサイクルシステムが十分に機能しているからこそです。また、段ボールといえば紙でできているのが常識ですが、プラスチック製の段ボールというのも開発されています。素材としてはポリプロピレンなどを使っており、強度と耐久性、耐水性に優れ、繰り返しの利用にも十分に使えるので、リユースという流れを段ボールに持ち込んでいます。今後も、様々な用途に最適化された段ボールが開発され、至る所で使われる光景は続くと思われます。そして段ボールはリサイクル・リユースのよい実例としてさらなる技術開発が進められていくことは間違いありません。


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段ボール紙で書いて紙芝居やがありました、段ボールで作ってあるめんこでは、良く遊んだ記憶もあります